大学に行く前に、どんなカバンが必要か?知っておきたい
大学に行くとき、学生鞄などもなくなり自由に好きなバッグを持って学校に行くことになります。
学生は勉強が本文ですから、教科書等を入れるのはもちろんの事、女性はお化粧をする方も多くなるので、化粧ポーチなども入れることになります。
またノートパソコンやタブレットを持っていくという事も多くなるので、大学の場合、ある程度の大きさのカバンも持っておく方が安心です。
では先輩たちが選んだバッグはどのようなバッグなのか、調べてみました。
大学生のカバンが重くなってしまう理由
高校の教科書も重いのですが、大学の教科書はさらに重く種類も多い、講義によってですが、沢山の教科書、文具を持っていかなくてはなりません。
となるとどうしてもカバンが重くなりますし、大きさもある程度必要となってきます。
高校のように教室に教科書を置いていくという事が出来ませんので、持ち帰る事が基本です。
またプリントなどもたくさんもらいますし、ファイルなども多くなります。
いつまでこのかばん持つかな?と不安になる方も少なくありません。
慎重に選びたい女子大生のカバン
女子大生はおしゃれなので、トレンドのバッグなどを利用したくなりますが、重い教科書を持ち歩くという事を考えてください。
教科書を入れて持ち歩くという事を考えると、バッグの持ち手がチェーンでは持って歩くにもきついですし、チェーンが壊れてしまう事もあります。
シンプルだけれどコーディネイトしやすく、どんなファッションにも似合うようなバッグが必要です。
メインのカバンは教科書などの重いものを入れても頑丈なバッグ、そのほか小さ目のバッグを持っておくと安心です。
リュックは面倒がないけれどお勧めできないかも
バイクで通っているなどの場合、機能性利便性を考えてもリュックが最適と思うことも少なくないのですが、教科書等が重いとなれば気になります。
デザイン重視という事を考えたいという方もいる思いますが、リュックだと大き目の教科書などもはいりません。
勿論素材にもよると思いますが、弱い生地でできていると重たい荷物がある時などリュックは不向きです。
どんなカバンがおススメなのか
教科書などが重い、荷物が多い時もある、そんな時に持ちやすいことを考えて、持ち手が持ちやすく、カバン本体から取れないようにするということが大切です。
大きさもノートパソコンが入るような大きさ、そのほかに、小さいサイズのバッグを持っておくといいでしょう。
リュックを利用したいというときにはナイロン素材などの丈夫なリュックを用意していくといいでしょう。
カバンやリュック、それぞれ機能性や素材をみることが必要ですが、ブランド品などではなく、用途に応じたものを利用する方がいいと思います。